


特上加賀棒ほうじ茶 3袋セット
¥1,620 税込
一番茶の茎の部分をその本来の香味を生かすように丹念に煎じており,
その独特のまろやかな風味と透明感のある香りを楽しめます。
“お茶どころ”の技を受け継ぐ加賀棒ほうじ茶の名店からの贈り物。
【棒茶の由来・・・】
明治時代、加賀地方は全国でも有数のお茶の産地でありました。
しかし、雪の多い寒冷な気候のため秋番茶が摘採出来ないことに加え、
良品はその殆どが欧米向けに輸出されてしまうため
庶民の日常のお茶は不足しがちでした。
棒茶はその様な日常のお茶を賄うため、
お茶の茎の部分を材料に独自の製法により考案された加賀地方発祥のほうじ茶です。
他のお茶では味わえない独自の香味があり、
現在でも加賀地方の食生活に欠かせないお茶となっております。
■商品名 特上加賀棒ほうじ茶 3袋セット
■内容量 70g × 3袋
■製造者 茶工房 鴻渡園
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴
この商品はヤマト運輸の「宅急便コンパクト」で発送となります。
ほかの商品と同梱の場合は送料が変更になります。
予めご了承くださいますようお願い申し上げます
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴
このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
【鴻渡園】
鴻渡(こうど)さんという珍しいお名前は「河道」に由来する。ここ今江町の西には昭和44年(1969年)に干拓されるまで今江潟という湖があり、そこへ荷物を積み出すための舟道を「こうどう」と言っていたが、いつしか「鴻渡」という字が当てられるようになったようです。
週に2日ほどの割合でお茶を焙じているとのことで、ちょうどその日にお店に行くと、なんとも言えない芳しい香りが漂っていてほっこりした気分になれます。明治初期から長年培われ受け継がれてきた「鴻渡園」の製茶技術。「茶葉の特性やその時節のコンディションを計りながら、丹念に目と耳と鼻を頼りに火を入れます」という鴻渡さん。棒茶をはじめ、煎茶も全て、独自の製茶加工で仕上げています。
-
レビュー
(3)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥1,620 税込