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加賀の紅茶 輝(ティーバッグ)

¥864 税込

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藩政時代からお茶文化が盛んな石川県。
加賀の紅茶は2009年に誕生いたしました。
そして2014年、加賀藩前田家十八代御当主より、
「輝かがやき」という愛称を賜りました。
石川県加賀市打越(うちこし)産の茶葉のみで作っている地紅茶は、
米飴のような甘い香りと清々しい後味が特徴です。

■商品名 加賀の紅茶 輝(ティーバッグ)
■内容量 3g×10袋
■製造者 長保屋茶舗

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【長保屋茶舗】
創業360年 12代理右衛門の老舗 長保屋茶舗(ちょうぼやちゃほ)。
「加賀はお茶どころ」と言われていますが、長保屋茶舗の初代 長谷部理右衛門(りえもん)こそ加賀藩内で初めてお茶の生産に成功した方です。
時は江戸時代の初め。茶問屋を営んでいた理右衛門は、藩内で消費する茶がすべて他藩からの移入であることを嘆いていました。
ちょうどその頃、加賀3代藩主の前田利常が小松城に隠居し、小松の町に様々な産業を興そうとしていました。利常は、理右衛門の製茶にかける志を大いに喜び積極的に支援したといいます。
理右衛門は山城(京都府)や近江(滋賀県)から買い入れた茶種を小松の地に植え、数年苦心の末、北陸で初めて茶の生産に成功しました。これが「加賀茶」の始まりです。

すっきりとした味ですが、ほんのり甘味も感じられて、そのままストレートで飲んでも美味しいのですが、
レモンにもミルクにも合います(^^)
紅茶って、わりと茶葉を入れてから、2分くらい経って飲みますが、
茶葉をそのまま入れておくと、2杯目とかすごく渋味を感じたりしませんか。。??
よくティーバッグをポットの中にそのままにしてしまって、あとで「ちょっと渋いな。。」と飲むことがあるのですが、
この加賀の紅茶 輝でも、茶葉を入れっぱなしにしてしまったことがあったのですが、
渋味がなく、最初に入れた1杯目と変わらないすっきりとした味で飲めたことに驚いたのでした。。!!

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