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加賀棒茶吟撰「香林坊」浅炒り

¥1,188 税込

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透きとおる味、気高き香り。
五月初旬に摘まれた一番茶葉の茎のうち「白棒」と呼ばれる若い茎の部分だけを選別する技術を導入して生まれた贅沢な味わいです。雑味を無くした澄みわたる風味と品格がある香り、加賀棒茶の良さを引き出した一品です。
いただきやすいタグ付きティーパックです。

■商品名　　　加賀棒茶　吟撰「香林坊」
■内容量　　　21g（3g×7パック）
■賞味期限　　製造日から10ヵ月
■製造　　　　茶工房　鴻渡園

他に、もてなし銘茶「鴻ノ舞」と、加賀の紅茶「輝」がございます。

・もてなし銘茶「鴻ノ舞」
https://shop.komatsumon.com/items/34419846
・加賀の紅茶「輝」
https://shop.komatsumon.com/items/34419888

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【鴻渡園】
　鴻渡(こうど)さんという珍しいお名前は「河道」に由来する。ここ今江町の西には昭和44年(1969年）に干拓されるまで今江潟という湖があり、そこへ荷物を積み出すための舟道を「こうどう」と言っていたが、いつしか「鴻渡」という字が当てられるようになったようです。
週に２日ほどの割合でお茶を焙じているとのことで、ちょうどその日にお店に行くと、なんとも言えない芳しい香りが漂っていてほっこりした気分になれます。明治初期から長年培われ受け継がれてきた「鴻渡園」の製茶技術。「茶葉の特性やその時節のコンディションを計りながら、丹念に目と耳と鼻を頼りに火を入れます」という鴻渡さん。棒茶をはじめ、煎茶も全て、独自の製茶加工で仕上げています。